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任期満了にともない実施されたうるま市長選挙は自民・公明が推薦し現市政の継承を訴えた新人の中村正人さんが初当選を果たしました。
任期満了にともない実施されたうるま市長選挙は25日投開票が行われ、自民公明が推薦し島袋俊夫市長の後継として市政の継承を訴えた新人の中村正人さんが同じく新人の照屋寛之さんを1800票あまりの僅差で破り初当選を決めました。
初当選を果たした中村正人さんは「島袋市長の継承発展、その流れを止めちゃいけないというのが出たということだと思う」と話しました。
一方、教育関係の公約を柱に市政の刷新を訴えた照屋さんでしたが、中村さんにわずかに及びませんでした。
今回の選挙の投票率は55.49%で前回の選挙を5.21ポイント下回り、過去最低の投票率となりました。