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3年2カ月ぶりの地元での試合が初防衛戦となるボクシングの比嘉大吾選手、試合への抱負を語りました。
ボクシングWBOアジアパシフィックバンタム級チャンピオン、比嘉大吾選手は4月23日試合前の計量をクリアし、4月24日、自身初の防衛戦に挑みます。
比嘉選手が地元沖縄のリングに上がるのは、3年2か月ぶりのことです。
WBOアジア・パシフィックバンタム級王者・比嘉大吾選手は「(県民は)倒した姿を見たいと思うので、全力を出して最後倒し切っていければいいかなと思います。」と語りました。
対戦相手、スーパーバンタム級5位の西田凌佑選手も闘志を燃やしています。
スーパーバンタム級5位・西田凌佑選手は「予想では、不利な状況で、比嘉選手がKOして勝つんじゃないかと思ている人が多いと思いますけど、しっかり練習してきたことを出して、明日勝ちたいです。」と語りました。
試合は4月24日夕方ゴングです。WBOアジアパシフィックバンタム級王者・比嘉大吾選手は「最後はしっかりと勝って、やっぱりKOで勝てればいいかなと思います。」と語りました。