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ボクシング・WBOアジアパシフィックバンタム級チャンピオンの比嘉大吾選手が、初防衛戦を前に沖縄入りしました。
4月20日夜、沖縄入りをした比嘉大吾選手は2020年12月に王座を獲得し、3年2か月ぶりとなる地元での試合が初防衛戦ということもあり注目をされるなか、意気込みを語りました。
比嘉大吾選手は「いいコンディションで(沖縄に)入れて順調な仕上がり、最終的には倒して勝ったらみんな喜んでくれるのではないかと思う」と語りました。
また同じジムに所属する県出身の大湾硫斗選手も、比嘉選手の防衛戦前の試合に出場します。
大湾硫斗選手は「地元で試合ができるので倒して勝ちたい」と話しました。
比嘉選手の初防衛戦の相手は、日本スーパーバンタム級5位の西田凌佑選手で、4月24日に宜野湾市のコンベンションセンターで行われます。