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「春」をテーマにした音楽会が４月１８日に那覇市で開かれ、美しい音色と歌声が会場に響きわたりました。
那覇市の琉球新報ホールでは創立から２０周年となる琉球交響楽団が「春の音楽会」を開催しました。
コロナの感染が拡大するなか迎えた２０２１年度の始まりに音楽を心から楽しめる癒しの時間を過ごしてもらいあすへの活力にしてもらおおうと「春」をテーマにした様々な音楽が届けられました。
演奏の音生かし音楽会ではマスクの着用を義務付けた他席の間隔を空けるなどコロナ対策が施され、訪れたおよそ２００人の観客は、力強く美しいオペラの歌声と迫力あるオーケストラの演奏に魅了されていました。
