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全編、県内で撮影され、コザを舞台にした映画「ミラクルシティコザ」の制作発表記者会見が16日に行われ、主演の桐谷健太さんらが映画への思いを語りました。
映画「ミラクルシティコザ」はハードロック全盛期で日本復帰前の1970年代のコザが舞台。ベトナム戦争に向かうアメリカ兵たちを熱狂させた元ロックンローラーの祖父に体を乗っ取られた青年の魂が、1970年代にタイムスリップするというコメディです。映画では70年代に輝きを放ったロックバンド「紫」が楽曲を提供しています。
桐谷健太さん「きっと見た後に見る前の自分と違った自分が生まれるんじゃないかなと僕は思っています」
平一紘監督「今しか撮れないキャスト、そして街というのがこの映画で残せたと思いますので、本当にその部分、後はめちゃめちゃ大爆笑できる映画になると思いますので、そこを見てほしいです」
この映画は来春、公開予定です。