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2021年4月5日、うるま市にある県警察学校で入校式が行われ、115人がそれぞれの目標や使命感を胸に第一歩を踏み出しました。入校式には、2021年の春、警察官や警察事務職員として採用された115人が出席しました。

入校式で日下真一本部長は、「警察職員としての誇りと使命感を胸に刻み、治安の担い手としてなすべきことをなしてほしい」と入校生を激励しました。

林海美巡査は「私は新潟県から今回沖縄に就職という形になったのですが、これからは沖縄県民として沖縄県警の一員として、みなさんの期待に応えられるように精一杯やらせていただきます」と抱負を語りました。

また赤嶺慶大巡査は「小さい頃からの夢だった警察官になれて、不安も多いのですが、日々精進していくという覚悟をもって取り組んでいきます」と抱負を語りました。

入校生は今後全員が寮生活を行い職務に必要な教養や技術を学んでいくということです。

警察学校入校式