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JALグループが、やんばる地域での電気バス事業を通して地域の活力を循環させる「地域循環共生圏」づくりに取り組むことになりました。
地域循環共生圏とは、地域がその特性に応じて資源を補完し支え合うことで、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方です。
JAL JTAセールスでは、2021年夏ごろに「世界自然遺産登録」が期待されているやんばる地域で電気バス運行事業を行うことにより、この地域循環共生圏の創造を目指します。
JTAの青木紀将社長は「世界自然遺産登録がゴールではなく、今後も自然環境保護と地域の活性化に継続して取り組みたい」と話しました。