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県内の銀行とIT企業が連携し、沖縄市にある子ども食堂が継続的に活動ができるよう支援を行います。
沖縄銀行と豊見城市のIT企業・アザナは、ネットを利用し取り組みで沖縄市で地域の子どもたちに居場所を提供しているももやま子ども食堂を支援します。
沖縄銀行は、自社のアプリを活用し、活動資金集めの案内や呼びかけなどを行い、アザナではももやま子ども食堂のホームページを作成し、無償で提供します。
NPOももやま子ども食堂・菅原耕太現場代表は「子どもたちと関りを持っていく、関りを続けていく中で、やはり地域の方々に協力いただきながら、地域の方に支えられて、一緒に進んでいけたらいいかなという風に思っています」と話しました。
沖縄銀行とアザナでは今後も持続的な支援を行っていきたいとしています。