※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2020年、インターネットバンキングを装った不正送金の被害件数は41件で、件数・被害額ともに過去最大となりました。
県警によりますと、2020年1年間のインターネットバンキングを装った不正送金の被害件数は41件で、被害額は3614万円となりました。
2019年の被害件数に比べおよそ3倍に増え、件数・被害額ともに過去最大となりました。
被害の多くは県内の銀行を装った偽サイトで入力したIDやパスワードが流出したもので、県警では不審な入力画面を見つけた場合は操作を止め、すぐに金融機関などに通報するよう呼びかけています。