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新型コロナの治療にあたる医療従事者へ、お弁当でエールを贈る「イッペーマーサン食堂」です。3回目の今回は、那覇市にあるステーキ店から浦添総合病院に元気の出るお弁当が届けられました。

やっぱりステーキ 吉濱英策さん「やっぱりステーキといえば溶岩石で焼いたステーキを店内で食べてもらうというのが醍醐味になっているので」「飲食店もコロナ禍でお客さんも減って大変な思いをしたが医療従事者も24時間フル稼働で働いているという方もいると思います」

医療従事者にお弁当で“元気”を

やっぱりステーキ 吉濱英策さん「肉を食べて元気になっていただきたい野菜も食べて健康のことも気を使って食べていただきたいという気持ちで作っています」

浦添総合病院 感染防止対策室 医師 原国 政直さん「一例目の受け入れから浦添総合病院も1年が経過して180人近くの入院患者とか重症患者を受け入れた」「〝コロナを診ている人だ〟とか言われることがあったのでスタッフの心の不安というのはできる限り対応してあげたいなと思った」

女性「おいしいです!元気が出てきます」男性「毎日頑張っているので応援してください」女性「手洗いうがいでコロナを早く撲滅しましょう」

浦添総合病院 感染防止対策室 医師 原国 政直さん「沖縄県においては緊急事態宣言も解除となり新しい生活様式として新しい一歩を踏み出さないといけないと思うが過度に新型コロナウイルスを恐れるのではなく適切な対策と適切な知識を持って県民一丸となって予防に努めていってもらえれば良いと思います」

イッペーマーサン食堂 3