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いよいよ「春」がやってきました。センバツ甲子園が３月19日に開幕しました。新型コロナの影響で異例の開会式となりましたが具志川商業ナインたちも士気が高まっているようです。
新型コロナの影響で大会が中止となった2020年を経て２年ぶりに球児たちが帰ってきた「春のセンバツ」開会式は大会１日目に試合をする６校のみが参加しました。そのほかのチームは事前に撮影した入場行進の様子が球場の大型ビジョンに映し出され、具志川商業ナインも、まずは、映像での甲子園登場となりました。
選手宣誓・仙台育英・島貫丞主将「２年分の甲子園一投一打に多くの思いを込めてプレーすることを誓います」
沖縄から甲子園に向け出発してからちょうど１週間、具商ナインの調整具合をオンラインで聞きました！
粟國陸斗主将「徐々に緊張感も出てきて楽しみというほうがでかいです。テレビで（試合を）見て、自分たちもあさって立っているのかなと想像するだけでワクワクする幸せな気持ちです」
エース・新川俊介選手「調整はいい感じです。練習の成果を試合で出すだけだと思うので、しっかり、あさってに標準を合わせてみんなで勝ちに行けるような取り組みをこれからもしていきます」
具志川商業の初戦は３月21日の予定です。
