※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
子どもの非行や行動問題に悩む保護者たちのために、カウンセリング会への参加を呼び掛けるポスターが、県警から県教育委員会に贈呈されました。
「保護者カウンセリングコスモス会」は、保護者同士が子どもの非行の悩みを共有し支えあうことで、問題の解決を目指すものです。県警は子どもの非行などの行動問題で悩む保護者たちにカウンセリング会への参加を呼びかけるポスターを製作し県教育委員会に贈りました。
ポスターをデザインした糸満市立西崎小学校6年生・仲本陽菜さんは「1人で悩んだり困ったりしていても同じ仲間が支えあって、パワーがもらえるように描きました」と話しました。
ポスターは、県内の中学校などに配られることになっています。