※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
新型コロナに対応する県立宮古病院のスタッフを応援しようと、3月11日、児童生徒がメッセージボードを贈りました。
メッセージボードを企画したのは、宮古島市の西辺小中学校の児童生徒です。子どもたちは、大きな木にたくさんの花が咲いたようなデザインを考え、花の形のカードには感謝を込めた101人分の応援メッセージが書かれています。
メッセージボードを受けとった県立宮古病院の中山幸子副院長は、「皆さんからの応援で、対応に当たる私たちももっと頑張れます」と、子どもたちの暖かい気持ちに感謝を述べていました。
子どもたちからのメッセージは、宮古病院の廊下に掲示されています。