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離島やへき地などの地域医療に従事する医師を養成する自治医科大学の今年の合格者が謝花副知事を訪れ、抱負を語りました。
3月12日に謝花副知事を訪れたのは、4月から自治医科大学医学部への入学が決まった橋本萌さんと大城大和さんです。
2人が入学する自治医科大学は離島やへき地などを含め、地域医療に従事する医師の養成を目的としていて、卒業後は地元での活躍が期待されています。
橋本萌さん「私は将来、沖縄県の医療に貢献したいとずっと思い、受験勉強を頑張ってきました。合格をいただいてその入り口に立てて非常に嬉しく思っています」
大城大和さん「沖縄県に恩返しの気持ちも込めて、真剣に医学を学んでいきたい」
表敬を受けた謝花副知事は「初心を忘れずに勉学に励み、将来はぜひ沖縄に戻ってきてほしい」と激励しました。