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任期満了で先日、退任した富川前副知事の後継として、元県政策参与の照屋義実さんが2021年3月11日副知事に就任しました。
玉城知事は「今後は副知事としてこれまでの豊富な経験と知識を十分に発揮していただき、県行政の発展にご尽力賜りますようお願い申し上げます」訓示しました。
県庁で行われた辞令交付式で副知事に就任した照屋義実さんは、これまで県商工会連合会会長や県の政策参与などを歴任し、玉城県政を支えてきました。
照屋義実副知事は会見で「コロナ禍で厳しい状況にある県経済の回復はもとより、本県の各産業分野における施策を推進し、知事そして職員の皆さんと一緒に県民のため、県政発展のために全力を尽くしてまいる所存です」と話しました。
照屋副知事の任期は2021年3月11日から4年間となっています。