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きょう3月3日は桃の節句。那覇市の保育園では、おめかしした園児たちがひなまつり会を楽しみました。
園児たちは「あかりをつけましょぼんぼりに〜お花を上げましょ桃の花〜」と歌います。
元気よく歌を披露したのは、那覇市のみやぎ原保育園の園児たち0歳から5歳までの90人が、3月3日は、おめかししてひな祭り会に参加。ひな壇の雛人形や飾り物の名前とひな祭りの意味などを先生から教わっていました。
女の子たちは、みやぎ原保育園で30年以上前から受け継がれているという伝統のひな祭りダンスを披露しました。
会の後は、この日一番楽しみにしていたおやつタイム。きょうは、さらにお行儀よく礼儀正しくいただきます。
女の子に味はどうですかと尋ねると「おいしい」とお返事。きょうは何の日という質問には「ひなまつり」と答えていました。そして別の女の子に何食べたのと聞くと「ひなあられ」「おいしかった」と話していました。
園児たち、歌って踊って食べて、ひなまつり会を楽しんだようです。