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辺野古の埋め立てに本島南部の土砂を利用する計画に反対しているボランティアらのハンガーストライキが2日目を迎えました。

小雨がぱらつく県庁前では、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表らが、静かにハンストを続けています。

沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤー具志堅隆松代表「玉城知事においては、魂魄の塔の西隣で行われている採石場の開発に対して、ぜひとも中止命令を発令していただきたい」

ガマフヤーでは、現在、知事に工事中止命令を出すよう求める要請行動の調整中で、県側からの回答を待ちながらハンストを続けています。

ガマフヤ— 小雨の中ハンスト2日目