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農家から直接仕入れた新鮮な野菜や穀物を、より多くの人に消費してもらおうと、28日、宜野湾市に農産物の直売所がオープンしました。
オープンした「ハッピーモア市場トロピカル店」には、赤土大根やタンカンなど、県内各地で作られた農作物が所狭しと並べられています。また、採れたての野菜を使ったスムージーやケーキなども販売され、初日の28日は、大勢の客が列を作り、買い求めていました。
ハッピーモア多和田真彦社長「野菜を皆さんで消費して、消費することによって農家さんも次に作る元気になるので、そういうのをサポートしていきたい」
ハッピーモア市場では、28日から1年間で18万人の集客を目標にしているということです。