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金武町は3月からQABのデータ放送を活用した地域情報の発信をスタートさせることになり、26日に調印式が行われました。
QABデータ放送の「市町村のお知らせ」は、テレビのdボタンで市町村からの様々な情報を見ることができるもので、現在、試験運用も含め、県内23の市町村が実施しています。
金武町で始まるサービスは、その中でも専用ページを設けて情報を発信するもので、南城市に続いて2例目です。
調印式で、仲間一町長は「モバイル端末に不慣れな高齢者やインターネット環境を持たない世帯も多く、行政と町民をつなぐ、新たなコミュニケーションツールにしたい」と期待の言葉を述べました。