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祝日の2月23日、家族連れでにぎわった沖縄こどもの国では新しく仲間入りした動物が注目の的となっていました。
こどもの国で訪れた人たちの視線を独り占めしていたのは新たに仲間入りした、マレーグマのマーズです。1週間前に沖縄にやってきました。マレーグマは東南アジアなどに分布し、クマ科の中では体格が最も小さいとされていてマーズの体長もおよそ150センチほどだということです。
男の子「かっこいいと思った」
男の子「怖い(Q.どういうところが怖い?)怒るところ」
女の子「普通のクマとちょっと違う感じ」
沖縄こどもの国飼育員上江洲聖弥さん「展示場が特徴的なので、クマの普段の行動だったりご飯食べるところだったりを見てもらいたい」
まだ新しい環境に慣れていないのか少しソワソワした様子のマーズでしたが、エサのサトウキビを元気に頬張る姿も見せてくれました。