※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
生徒たちに自分たちの住む地域行政に関心を持ってもらおうと、沖縄市が開催しているこども議会の任命式が開かれました。
今回で8回目を迎えるこども議会には、市内の中学校から31人の生徒たちが、こども議員として選ばれました。任命式で、沖縄市の桑江市長が、「町を歩き調査をして、問題と感じたことは、議会を通じて提言してほしい」とこども議員に激励の言葉をおくりました。
沖縄東中学校二年松羽満由花さんは「沖縄市のことをもっとよくしたり、中学生からの目線でいろんなことをやっていけたらいいなと思います」
今後、こども議員は、10カ月の任期の中で、地域の改善策などを議会を通じて提案するということです。