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交通違反を取り締まる白バイ隊員の技術向上を図ろうと、6日、、豊見城市で安全運転競技大会が開かれました。

今回で45回目を数える競技大会には、県警交通機動隊から男女あわせて13人の隊員が参加しました。

この大会は隊員自身と違反者の安全を確保できる技術を磨くことが目的で、隊員たちは日頃の訓練の成果を存分に発揮しようと、真剣な表情で競技に臨んでいました。

競技は、スラロームなど4種目で争われ、男性の部では大城幸太郎巡査長が、女性の部では宮本亜依巡査長がそれぞれ優勝しました。

沖縄県警 白バイ安全運転競技大会