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新型コロナウイルス感染拡大による県独自の緊急事態宣言が延長されたことを受け、県内の飲食店からは窮状を訴える声が上がっています。
今年1月にオープンしたばかりのこちらの飲食店では、緊急事態宣言の延長後も引き続き県の要請を受け入れて、営業時間を午後8時までとしていて「厳しい状況が続く」と肩を落としました。
うまんちゅ店主・小泉裕介さん「厳しいですよね。普通のサラリーマンの人が6時前後まで仕事をしていると思うので、1時間飲めるか飲めないかだと思う。そこは心苦しい」
一方、県が時短営業に応じた店舗に支給する一日あたり4万円の協力金について、うまんちゅ店主の小泉裕介さんは「電気代、ガス代、従業員、アルバイト。それも含めると圧倒的に足りない。売り上げが非常に困っている部分ではある。そこを補償してもらえるとありがたい」と話しました。