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新型コロナウイルスによる沖縄観光への影響が深刻化する中、台湾に向けて沖縄の魅力を発信するCM制作のロケが3日から始まりました。

外国人観光客が激減する中、総務省は映像コンテンツで海外に日本の魅力を発信するプロジェクトを実施していて、沖縄からはQABの台湾向けのプロモーション事業が採択されました。

CMは台湾都市部の日常生活と沖縄の大自然を対比的に表現するもので、3月から台湾の地上波やケーブルテレビなど、10のチャンネルで合わせて500回以上放送されるほか、インターネットでも配信されることになっています。

沖縄の魅力を発信 台湾向けCM制作始まる