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日本一早い出荷となりそうです。読谷村にあるマンゴー農家ではすでに収穫が始まっていました。大きくたわわに実った緑色のマンゴー、「キーツマンゴー」と呼ばれ濃厚な甘さが特徴です。
通常、８月から９月にかけて収穫のピークを迎えますが読谷村にある「大地のめぐみ」では独自に土壌研究を進めていて「日本一早いマンゴー」と銘打って売り出しています。
鈴木勇さん「早くできたことによって、値段も高く、人気も出てくると思うんで、これだけ早く出てくるのはまずないと思います」
この農園でも収穫のピークは８月以降で現在、収穫できるのは全体の２％ととても貴重で通常よりも数倍高い値段がつくこともあるそうです。
マンゴーは県外に出荷されるということです。
