※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
首里城再建に役立ててほしいと、台湾の沖縄県人会が県に寄付金を贈りました。
1月28日県庁を訪れたのは、在台湾沖縄県人会沖縄支部の前黒島萌さんで、「台湾からのバトンを受け取ってきました」と、県に首里城再建の寄付金11万円あまりを贈りました。
この寄付金は、台湾に留学中の県出身の学生らが、2020年12月に台北市で開催された県主催のイベント「沖縄ガーデン」の会場で来場者に支援を呼びかけ集めたものです。
県文化観光スポーツ部の渡久地一浩部長は「沖縄と台湾の架け橋として様々な活動をしていただき感謝します。首里城の復旧・復興に役立てたい。」と感謝を伝えました。