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新型コロナの影響で乗客数が減り、開業以来初の対応です。沖縄都市モノレールは、2021年2月22日にダイヤ改正を行い、現在の列車本数より1割以上減らします。
沖縄都市モノレールの2020年1年間の乗客数が、新型コロナの影響で1265万人と2019年に比べて40%近く減りました。乗客数が減少したことを受け、沖縄都市モノレールでは、列車運転計画の見直しを行い、平日ダイヤでこれまでの276本から239本、休日ダイヤで238本から201本に本数を減らすことを決めました。
ダイヤ改正のタイミングで、平日ダイヤ・休日ダイヤの本数を同時に減らすのは、開業以来初めてだということです。新しいダイヤについて平日は2021年2月22日から休日ダイヤは2月23日・祝日から実施されます。