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沖縄を代表する伝統工芸、琉球紅型の展示会が2021年1月12日から那覇市ではじまりました。この展示会は、琉球びんがた事業協同組合が毎年開催しているものです。
2021年のテーマは、落ち込んだ世の中を明るくしたいという思いを込め、「華やぐ・彩・いろ」。着物と帯に加え、名刺入れやマスクといった小物類など、加盟する21の工房の特色ある作品およそ360点を販売しています。
琉球びんがた事業協同組合屋冨祖幸子理事長「一つひとつが作家のカラーが出ていますので同じ色でも楽しめると思いますのでご覧になってください」
また2021年は新たに、かりゆしウェアのオーダーも受け付けているということです。展示会は2021年1月18日までデパートリウボウで開かれています。