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農業を生かした健康・福祉の里づくり事業を計画している北中城村は、この事業を担う県内企業を地域再生推進法人に認定しました。
北中城村では近年、農業の担い手不足や耕作放棄地の増加などが問題となっていることから「農業を生かした健康・福祉の里づくり事業」を計画しました。
その最初の事業として、農園や再生可能エネルギー施設を整備する予定で、事業主体として、地元企業のEM研究機構を地域再生推進法人に認定しました。
村内のホテルで行われた認定証の授与式で、EM研究機構の比嘉新社長は「地域活性化や持続性ある発展に寄与したい」と意気込みを語りました。