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飲酒運転の検挙が増える傾向にある年末年始。24日、那覇市で警察官らが飲酒運転根絶を訴えました。
那覇市では、警察官やバスの添乗員らがキーホルダーを道行く人に手渡し、飲酒運転根絶と新型コロナウイルス対策の徹底を呼びかけました。
那覇警察署交通対策課 具志堅芳樹 警部補「飲酒運転の根絶、犯罪の根絶、今年はさらにコロナウイルスの根絶も県民の願いと考えております。県民の力みんな結集して、それぞれを撲滅することができればと考えております。」
県警によりますと、ことし、11月末までに県内で発生した飲酒運転の検挙数は1298件に上っていて、飲酒絡みの死亡事故も2件発生しています。