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玉城知事は2020年を豚熱や新型コロナへの対応に追われた1年だったと振り返りました。
玉城知事は「豚熱や新型コロナの影響は非常に私たちの様々な分野に大きな影響を与えています。災い転じて福となすという意味でも『転』という一文字を当てて来年に臨みたいと思う」と述べました。
玉城知事は2020年の新年早々、県内では33年ぶりの豚熱の発生に始まり、現在も多くの影響が続く新型コロナへの対応など、これまでに経験したことがない状況への対応に迫られた1年だったと振り返りました
新型コロナについては2021年もしばらく影響が続くとして、県民などに協力してもらい、安心安全な沖縄をつくっていきたいと述べました。