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子どもの貧困対策に役立ててほしいと県内の飲料メーカーが寄付金を贈呈しました。
沖縄明治乳業では子どもの貧困対策に役立ててほしいと2017年からLINEスタンプの販売を行い、その収益の全額を寄付しています。
12月24日、子どもの貧困対策として「沖縄こども未来プロジェクト」に取り組んでいる沖縄タイムス社に対し、50万円の寄付金を贈りました。
沖縄明治乳業の村田社長は「新型コロナの影響もあるが、子どもをハッピーにするのが沖縄の発展につながる」と挨拶しました。沖縄タイムス社の武富社長は「このような寄付が子どもの活力につながる」と感謝を伝えました。
寄付金は沖縄タイムス社のプロジェクトを通して、小中学校への入学応援給付金などに役立てられます。