※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
沖縄観光の需要回復に向け、コロナ禍に対応した観光バスの体験試乗会が行われました。
報道陣や旅行関係者にお披露目されたのは二階建てで屋根がない「オープントップバス」。最大で34人乗ることができます。
本格的な運行は沖縄本島初となり、県内の観光スポットを巡るツアーとして4つのコースが用意されています。
金城美優アナ「瀬長島にやってきました。オープントップなので海の風を体いっぱいに感じることができます」
普段とは違う目線で楽しめるスポットも。
金城美優アナ「今トンネルの中を走り抜けています。天井が近くて迫力がすごいです」
今回の試乗会では福州園や国際通りを巡ってツアーは終了。1時間ほどの周遊でした。
セルリアンブルー・砂川盛潤社長「いずれ(コロナは)収束するであろうと思っていますが、その時に乗車いただいて、満喫できるようにと思っています。アトラクション的な要素もあるので、ぜひお子さん連れで県内の方にも乗っていただきたいと思っています」
バスツアーは2021年1月12日から始まります。