※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
いわゆる普天間爆音訴訟の原告団が会見を開き、来週提訴を予定している第3次訴訟の原告が4000人を超えると発表しました。
訴訟では普天間基地周辺の住民らが国に対し、アメリカ軍機の飛行差し止めや騒音による健康被害の認定、損害賠償を求めることにしています。
19日の会見で普天間爆音訴訟団の島田善次団長は、原告の人数が前回の3400人を大きく上回る4182人になると発表しました。
普天間爆音訴訟団・島田善次団長「これから厳しい第3次の戦いが始まるが、何としても我々の静かな日々を取り戻すため頑張りたい」
訴訟団は12月25日に那覇地裁に提訴する予定です。