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地域に残る多彩な「しまくとぅば」で語る大会が浦添市でひらかれました。
うるま市代表は「きょうは私の育った江洲村のことを語ります」と話しました。新型コロナの影響で、動画審査となった地区大会では児童から88歳までの14組が、日頃感じていることや地域の魅力などをしまくとぅばで自由に表現しました。
浦添市代表は「みんなでこのコロナウイルスという嫌な病気を跳ね返して頑張っていきましょう」と話しました。参加者のスピーチは、しまくとぅば普及センターのサイトでも見られ、2020年12月下旬に結果が公表されます。