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沖縄県は2020年12月16日、新たに10歳未満から70代の男女合わせて36人が新型コロナに感染したと発表しました。
感染が確認された36人のうち、21人が家庭や施設などで感染者との接触があり、残り15人の感染経路は調査中となっています。コロナ対応の病床占有率が70%を超えるなか、一般病床の利用率は、90%を超えており、医療のひっ迫した状況が続いています。
また、県内の介護事業所や施設に勤務する職員に対して、県の費用負担で定期的にPCR検査を実施することを発表しました。期間は2021年1月から3か月間で、月1回程度を目安に検査が受けられます。