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那覇市など3市の飲食店などに対する時短営業への協力金を支給するため、県はおよそ20億8000万円の補正予算案を県議会に提出しました。

玉城知事は「12月2日から12月9日まで本会議を欠席し、赤嶺議長をはじめ議員の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけしましたことについては深くお詫び申し上げます。大変、申し訳ありませんでした」と本会議の冒頭、病気治療のために本会議を欠席したことを謝罪しました。

その後、那覇市と浦添市、沖縄市の3市の飲食店に対する時短営業への協力金を支給するためにかかる費用、およそ20億8000万円を計上した補正予算案の提案理由を説明。今議会での補正予算案の提出は3回目となり、可決された場合、県の新型コロナ関連予算はおよそ1436億円となります。

沖縄県 協力金支給の補正予算案を議会に提出