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県出身の若手アーティストが相反する日常の感情を表現した作品展が沖縄市で開かれています。

たてがみ部分にカラフルな花があしらわれたライオン。花の美しさの中に毛皮をはがれた動物の残酷さや悲しみという相反する感情が描かれています。

この展示会は北谷町出身の若手アーティストHAYATO MACHIDAさんが1つの物事に対して、2つの感情が両立することをテーマに制作した作品およそ140点が展示されています。

HAYATO MACHIDAさんは「自分から伝えたいと思って描いたものが沢山あるんですけど、自由に捉えてもらって、自分なりに色々解釈しながら、見てもらえたらなと思っています。」と話しました。

この作品展は、12月20日まで沖縄市のプラザハウスで開かれています。

HAYATO MACHIDA個展が開催中