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那覇市の商業高校に通う生徒たちが地域の活性化に貢献しました。
那覇市の「のうれんプラザ」で12月12日に行われたこの取り組みは、那覇商業高校の3年生たちが、学んできた商業科目の集大成として行ったもので、地域と連携しながら、社会へ貢献することを目的としています。
生徒たちは、子どもの集客を目指し、街頭でのお菓子の販売や参加型のミニゲーム。また、客に長く滞在してもらうため、店内を回るスタンプラリーを実施しました。
また商店に掲示する宣伝ポスターの作製のため、実際に何度もプラザ内の店舗に出向き、店の一押し商品をどのように宣伝をするか店員と綿密に打ち合わせをしたといいます。
のうれんプラザ運営室の富村久志室長は、「地域の活性化のため若い世代の協力が必要。大変ありがたい」と話しました。