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宮古島市の障害者支援施設の代表らが県庁を訪れ、コロナ対策の支援を要請しました。
県庁を訪れたのは、障害者総合支援施設・青潮園の下地勝男施設長らで、宮古島での感染が続いてる状況を訴え、感染の疑いがある施設利用者や職員が速やかに検査を受けられるようにすることや、施設内で感染が確認された場合には速やかに入院措置を講じること、補充人員の派遣など、4項目について支援を求めました。
これに対し県の担当者は「関係部局と連携し、支援に向けて取り組んでいきたい」と回答しました。