※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
JTAが機内などで販売予定しているビールの飲み比べセットの箱を沖縄高専の学生がデザインします。
日本トランスオーシャン航空の金城智子執行役員は「県産品の販売促進、地域の活性化、県の発展にも繋がる明るい話題になることを願っています」と話しました。
JTAが販売予定している「75 BEER飲み比べセット」は人気のクラフトと数量限定のヴァイツェンの組み合わせで、今回、商品を梱包する箱のデザインを沖縄高専の学生が手がけました。箱にあるQRコードから高専の学生が制作した名護市の観光マップを見ることができます。
制作した沖縄高専の古堅武琉さんは「この箱に関心を持ってもらい、土産話の一つなれば」と思いを語りました。
この商品は、2021年1月から期間限定でJTAの機内で販売されるほか、那覇空港内の直売店でも購入することができます。