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7日東京で行われたプロ野球の12球団合同トライアウト。現役続行を目指し、この投手がマウンドに上がりました。

神宮球場で行われた合同トライアウト。48歳ながら現役復帰を目指す新庄剛志ら56人の選手が参加しました。その中でマウンドに上がったのは糸満高校出身の宮國椋丞。

2010年ドラフト2位で巨人に入団。2013年には開幕投手もつとめるなど活躍が期待されましたが近年は成績に苦しみ、今年、戦力外に。

それでも現役続行を目指し、シート打撃に登板すると最初の打者をセカンドフライ。

続く打者から三振を奪うなど、打者3人に対し1安打1奪三振と上々のピッチングを披露を猛アピール。あとは他球団からのオファーを信じて待つのみです。