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肺炎で入院していた玉城知事が12月5日に退院しました。玉城知事は11月、発熱など体調不良が続き病院を受診したところ「細菌性肺炎」と診断され、県立南部医療センターに入院して治療を続けていました。

知事は入院する際に新型コロナのPCR検査も受けていて結果は「陰性」でした。12月5日に退院したものの数日間の安静必要なため自宅で療養を続けることになっています。

玉城知事は12月9日まで続く県議会一般質問を欠席することが決まっていて、公務への復帰は体調をみながら判断することになっています。知事は自身のフェイスブックで退院を報告するとともに「万全の態勢で公務復帰できるよう頑張ります」と公務に復帰する意欲を見せています。

玉城知事退院 公務復帰は10日以降か