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沖縄・読谷村生まれの楽器「サンレレ」を広く知ってもらおうと、村のキャラクターとコラボレーションしたデザインが誕生しました。
「サンレレ」は沖縄の三線とハワイのウクレレの特徴を合わせ持つ楽器で、読谷村の三線工房MACHIDAYAが開発しました。
2020年12月7日、村のキャラクター「よみとん」をあしらったサンレレが完成したことをPRするため、職人の町田宗男さんと、活動に協力するアルベルト城間さんらが石嶺村長を訪ねました。軽やかであたたかい音色に思わず指笛で盛り上げる石嶺村長。
サンレレは現在、読谷村のふるさと納税の返礼品にも採用され、メンバーは今後、8月30日を「サンレレの日」として盛り上げていきたいと話しています。