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県内のホテルの人手不足解消のため3日、ミャンマーから到着した2人の特定技能人材の研修が、早速4日から始まりました。

少し緊張した面持ちの2人。このホテルで働く外国人の9割はフロントや調理場のみという限られた場所での就業ビザを取得していましたが、2人は宿泊やレストランサービスなどの在留資格を取得しておりウェイターからホテルの企画や広報まで働ける職の幅がこれまで以上に広がります。

カヌチャベイリゾートシニアマネージャー仲里太志さん「グローバルな優秀な人材が来ることによって社内の活性化にも繋がりますし、そういった意味で非常に有益だなあと思います」

テッ・コ・トゥーさん「仕事仲間も外国人・お客様も全部外国人ですから42日本語以外、英語も勉強しました」

2人は5日から5年間ホテルマンとして活躍します。

ミャンマー人技能実習生研修開始