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県内大手の飲料品メーカーが実施している子どもの貧困対策で支援の輪を広げていくため那覇市に協力を呼びかけました。
沖縄明治乳業では貧困世帯の子どもたちを支援するため3年前、(2017年)からLINEスタンプの販売を開始しその収益を子どもの貧困対策にあててきました。
沖縄明治乳業の村田社長は、那覇市にPRの協力を求め、城間市長も「私もPRしていきたい」と応じていました。
LINEスタンプは40種類の絵柄をセットにしたものが2組あり税別で1組120円となっています。スタンプ販売の収益はすべて子どもの貧困対策に寄付されます。