※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
自転車ロードレースの東京オリンピック日本代表に選出された石垣市出身の新城幸也選手が石垣市役所を訪問し、大舞台へ意気込みを語りました。
ロンドン、リオデジャネイロに続き、県勢で初めて3大会連続でのオリンピック日本代表となった新城幸也選手。
11月26日、中山石垣市長のもとを訪れ、東京オリンピックへの思いを語りました。新城幸也選手は「ぼくがまだ世界のトップレベルで走っている間にこうやって東京オリンピックが日本で行われて、みなさんの目に留まるところで走れる。これまで10年以上石垣を離れてやってきたことを見せられたらと思いますので、ぜひ市民の皆さんに感動してもらえるような走りをしたいと思います」と話しました。
また、市役所には新城選手の同級生たちも駆けつけ、メッセージを書き込んだ日の丸の旗を手渡し、健闘を祈っていました。