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那覇新港などで見つかった不発弾の処理作業が19日朝から行われ、さきほど終了しました。
渡嘉敷翔太記者「いま不発弾の爆破処理が行われ、海が盛り上がりました」
今回処理されたのは2020年5月から11月にかけて那覇新港や南城市で発見された不発弾22発です。
処理は、沖合から1キロの地点で水中での爆破で行われ、処理地点から半径300メートルの範囲で船の往来を禁止、また半径3キロの範囲で入水規制しました。
作業は19日午前10時40分ごろに完了し、海の規制も解除されました。