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島を訪れる人たちをお出迎えします。2021年度、島の入り口に設置されるシーサーが15日にお披露目されました。
この2体が浜比嘉島の入り口で訪れる人たちを出迎えることになる雄と雌のシーサーです。
シーサーは大きさがおよそ60センチで、陶芸家の伊達政仁さんが島の子どもたちや島民たちと一緒に作り上げました。
奥村靖彦・浜区区長は「浜比嘉島の一つのシンボルになればと思っています」と話し、仁陶器工房の伊達政仁さんは「島の交通安全とか台風とかの災害から守ってくれればいいと思います」と話していました。
シーサーは2021年度、浜比嘉大橋を渡った島の入り口あたりに設置される予定です。