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県は15日までに県環境整備課の職員5人が新型コロナに感染したと発表しました。
県環境整備課によりますと新型コロナに感染した職員5人のうち4人が11月6日に会食をしていました。現在、5人と接触がある職員2人はPCR検査の結果を待っているところで、県は15日の時点ではクラスターの認識は持っていないということです。
県環境部の松田部長は「今回の件は重く受け止ている。課の業務を一時停止することもあり得る」と述べています。
県は感染した5人の濃厚接触者の確認と同時に、環境整備課全職員のPCR検査を実施する予定です。